映画感想日記

主に映画館でみた作品の備忘録。ただの感想なので適当でネタバレ等大ありです

泣いて笑った卒業式

 

1月12日追記
工藤さんヒーロー抜擢おめでとう!!まさか卒業後初お仕事がニチアサとは!ずっと戦隊モノに出たいと言っていた工藤さん、相変わらずの有言実行ぶりで尊敬です。
ルパンイエロー、応援しています!

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー公式HP
http://www.tv-asahi.co.jp/lvsp/#/

2月11日朝9時30分から放送開始

 

 

映画の感想を書いているブログですが、今回は世界で一番大好きな女の子の話を。

 

12月11日武道館で モーニング娘。'17 の工藤遥ちゃんがグループを卒業しました。

工藤さんは1999年生まれの18歳で今回、女優になるという大きな大きな夢のために卒業を決めました。

 

初めて彼女を見た時は、かわいい顔なのに声がハスキーでアイドル曲を歌うのに苦労しそうだな…でも好き。と一目惚れでした。

体型が細身でスタミナに不安があったことも関係してかなかなかセンターポジションに立つ機会がなく、本人も「同期の皆は秀でたものがあるのに自分は…」と言った様なことも言っていたけれど、私にとってはいつでも1番キラキラと輝いていて特別な存在でした。

そんな弱気なところがあった工藤さんは演技になると途端に自信に満ち溢れ、その自信に見合った素晴らしい演技力を持っていました。

自分が輝ける分野を見つけてからの工藤さんは今まで以上に歌やダンスのスキルがどんどん上がっていき、初めてのセンター曲(ダブルセンターですが)の時には本当に嬉しくて嬉しくて…もっと彼女の歌声が聴きたいと思う毎日でした。

でもそれ以上にきれいな顔で演技をしている彼女を見て、きっといつか女優さんになるために卒業するんだろうなとはずっと思っていました。こんなに早いとは思っていなかったけれど。

 

卒業発表してから卒業公演までは加入してから今までの期間は何だったのかと思うくらい時間が過ぎるのが早くて、あっという間に12月11日になってしまいました。

工藤さんはコンサートの時いつも手足が飛んでいくんじゃないかと思うくらいダンスが全力で、歌も低い馴染む声から高い優しい声で歌いきるのですが、卒業公演での工藤さんはいつも通りの全力+アイドルとしての最後のコンサートぶっ飛ばすぞ!と気迫が感じられるほどの弾けっぷり!すき。

卒業公演の前々日にあったソロイベントでは喉の調子が悪く、高音もかすれて出ない状態だったので心配していたのですが、本当に不調だったの?と思うくらいの歌声で私が知る限り1番の歌声でした。

卒業公演では本人もメンバーも最初から涙目涙声になりつつも皆かわいいかわいい笑顔で、私は最初から大号泣です。

 

最後のメッセージで工藤さんがファンである私たちに言った「皆が私を特別にしてくれたんです。」「皆には幸せにってほしい」という言葉、私はこの言葉をきっと一生忘れません。こんな言葉が出てくるなんてこの子の頭の中はどれだけ美しいんだという気持ちと、こんなことを言ってもらえるなんてずっと大好きで応援し続けて良かったという気持ちがぐちゃぐちゃなり全てがぐちゃぐちゃになりました

歌えなくなるくらい泣きながらも最後は笑顔で終わった彼女を見ながら、彼女の言った通り世界で1番幸せになって、彼女を特別な存在にするためにこれからもずっと応援し続けようと改めて決心しました。

 

 

ひたすら泣いて笑ってな1日だったしまだ整理はついてないし、今すぐコンサートのこと思い出して泣けるしで落ち着いては全くないけど何とかこの気持ちを形に残したかったから今回これをかけて良かったです。